採用情報

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Recruit

文系からモノづくりの仕事へ、
思い切って飛び込みました。

製造(インタークーラー)

2009年入社

入社の理由

好きなモノづくりの世界に挑戦したかった。

子どもの頃はミニ四駆やプラモデルなど、何かをつくることが好きでした。大学は文系に進んだものの、就職を考えたときやってみたいと思ったのがモノづくりの仕事。思い切って受けてみようと、最初に面接したのが当社でした。不安はありましたが、面接での「問題ないよ」との言葉に背中を押されて、入社を決めました。

現在の仕事内容

船に不可欠な冷却装置を製作しています。

船舶のエンジン冷却に欠かせないインタークーラーという製品を製造しています。マシニングセンタを使って、エンジンへの取付面を平らに削ったり、穴を開けたりすることが中心です。自動車部品用の専用機と違って、この製品は同じモノをいくつもつくる量産品。加工プログラムもでき上がったものがあるため、ワークの段取りやセットが中心ですが、それ以外にも製品を水に沈めて耐圧性をチェックする「検圧」や部品加工など、さまざまな仕事があります。

この仕事の魅力

形ができ上がっていく実感を味わっています。

削られたり穴が開いたりと、目の前で製品が仕上がっていくので、モノづくりに携われている満足感がありますね。たまに量産品ではなく、試作品の製作依頼が来ることもあります。その場合は量産品と違って自分でマシニングセンタの加工プログラムを組むので、よけいに「図面がこんな形になるんだ」という実感が味わえます。

今後の夢・目標

ゴールは一人で判断できるようになること。

入社以来、先輩からていねいに教えてもらって一つひとつ覚えてきました。ミスも数々しましたが、それを教訓に同じミスは2度しないよう心がけています。それでも、これまでにやったことのない加工など、まだ先輩に相談しないと不安なことも。先輩の力を借りず自分で判断できるようになることが、今のところの目標です。

ある日のスケジュール

08:00出社。始業までスマホでニュースなどをチェックして過ごします。
08:30朝礼。今日の仕事を職場で確認します。
08:33製作スタート。一つひとつ、機械にセットしてはスイッチをON。担当はマシニングセンタを使った加工ですが、組付けや検圧などの作業も流れで行います。
12:00社員食堂で昼食。
12:40午後の仕事をスタート。加工工程が終わったので、そのまま検圧工程を行います。
13:00部品を載せたトラックが到着。モノを確認し、チェックシートに記入します。
17:1510分間の清掃タイム。社内の掃除は全員でこの時間にします。清掃の時間は定時のときは17:15から10分間、2時間の残業のときは19:15から10分間になります。
19:15今日中に仕上げるものがあるため残業。定時で帰れる日もあるので、家族と一緒に夕食がとれます。夏なら子どもと公園へ。
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